カナダ全国各州政府マリファナ合法化後の規則を比較とまとめ
カナダのマリファナ合法化がカウントダウンに入った。合法化まであと1カ月を切り、各州政府ともあわただしくなってきた。そこで今回は各州政府の規則をまとめて紹介。
遂に解禁! カナダでマリファナ(大麻)が合法に! 最も早く開店したのはNL州
とうとうカナダでマリファナが解禁となった。最も早いのは最東端のニューファンドランド&ラブラドール州。一番乗りの男性は購入したマリファナを額に入れると話していた。
マリファナイベント420、今年もバンクーバーのサンセットビーチで開催
マリファナイベントが今年も20日バンクーバーダウンタウンのサンセットビーチで開催される。市の許可を得ていないながらも、昨年は過去最高の人手を記録した。今年も多くが参加しそうだ。
カナダ自由党政権唯一の気候変動対策とも言える炭素税は風前の灯か? 地方で導入への抵抗相次ぐ:コラム
マニトバ州の炭素税からの撤退はトルドー政権に大きな打撃を与えそうだ。炭素税が発表された2016年以降、州政府では保守党系政権が多く誕生。炭素税に反対の立場を明確にしている州が多い。
エアカナダがマリファナ(大麻)合法化に向けた搭乗時の注意を発表
エアカナダが10月17日のカナダでのマリファナ(大麻)合法化を前に、エアカナダ利用時の注意事項を発表した。搭乗時には所持しないよう促している。
今年のパウエル祭はオッペンハイマーパークの外で開催へ
毎年8月第1週末にバンクーバーで開催されている日系カナダコミュニティのお祭りパウエル祭が、今年はオッペンハイマー公園を使用しないと発表した。
オンタリオ州マリファナ店4月1日オープンに間に合わない可能性
今年4月1日にオープンを目指すオンタリオ州のマリファナショップがXデーに間に合わない可能性が出てきた。昨年カナダ政府がマリファナを合法化して以降オンタリオ州のみ店舗販売がまだなのだが。
BC州政府がマリファナ合法化に向けた販売方法などを発表
BC州政府がマリファナ使用に関するルールを発表した。今年の夏に合法化を目指す連邦政府の政策に合わせて州政府の対応が迫られているが、今回のBC州が最後となった。
まさにWild Wild West! CFL西地区熾烈なプレーオフ争いに!!
CFL西地区のプレーオフ争いが熾烈になっている。ここにきてエスキモーズが3連敗。今季前半調子が悪かったBCライオンズが勝ち点で並び、ワイルド・ワイルド・ウエストの様相を呈している。
カナダに激震!ドン・チェリー氏ついに解雇!!
カナダに激震が走った!!ついにこの日が来た!!カナダアイスホッケー界のドンことドン・チェリー氏がCBCのHockey Night In Canadaを解雇されたのだ。カナダ中がこの話題で持ちきりになった。
パイプライン承認がトルドー首相の命取りに…八方美人は嫌われる?!:コラム
国を二分するパイプライン抗争。連邦政府・アルバータ州政府 vs BC州政府・環境・先住民族活動家の構図は今のところ決着の兆しを見せていない。果たしてトルドー首相に勝算はあるのか?
BC州でマリファナ解禁日10月17日に販売するのは1店舗のみ
マリファナ(大麻)使用合法化まで1カ月となった。BC州政府は合法化に向けて州政府公認店舗は州内ではカムループスに1店舗のみオープンと発表した。
トルドー首相、失態続きで政権維持に黄信号:コラム
トルドー自由党が政権交代の危機に直面している。これまでの4年間は失態続きで、大勝した4年前の公約を守ることさえ難しく国民の信頼を失墜しているからだ。果たしてカナダは明日トルドー自由党にどんな判断を下すのだろうか?
これぞCFLの醍醐味!! 終盤の猛攻で可能な大逆転劇!
CFLだからこそできたBCライオンズの大逆転劇。こんな歴史に残る試合を見たことがあるだろうか?これでBCライオンズが完全にプレーオフに参戦。ますます分からなくなってきた。
Wild Wild Wild West! CFL西地区順位争いがますます熾烈に!
CFL西地区がすごいことになっている。三つ巴どころか、五つ巴だ! しかし、今日エスキモーズのプレーオフ敗退が決まった。これで四つ巴の争い。まだまだ目が離せない。
カナダのマリファナ産業従業員のアメリカ入国は観光旅行なら許容範囲
カナダのマリファナ産業関係者がアメリカに入国する際についての説明がアメリカ税関・国境取締局(CBP)から発表された。マリファナビジネス以外の入国は許容範囲とするという。