カナダ現金給付策CERBに2日目も70万人以上が申請

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カナダ政府が申請受け付けを開始した現金支給支援策カナダ緊急対応資金援助(CERB)に2日目も多くの国民が申請した。

この日の会見でカーラ・クワルトロー雇用大臣は7日のCERB申請件数は約75万件と語り、初日と合わせて2日間で172万人が申請したと明らかにした。

3月15日から申請できる雇用保険(EI)を合わせると426万人が申請していることになると説明し、政府はすでに367万件に対応していると語った。

CERBは新型コロナウイルス感染拡大の影響で、失業したり、事業の休業で仕事ができなくなったり、自身が感染して隔離を余儀なくされたりなど、さまざまな理由で収入が全くなくなった国民を対象にしたカナダ政府の救済策。

この日の会見でジャンイブ・デュクロ予算庁長官は、カナダ政府としての経済支援策は3つのカテゴリーがあると説明。一つは労働者への支援、2つ目は企業への資金支援、3つ目は企業が雇用を守るための支援。

CERBは労働者に対する支援で、今後CERBから除外されている人を対象に支援を発表すると語った。

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