国内線でも新型コロナ感染の症状がある利用者は搭乗拒否

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Canadian planes at the gates, Vancouver International Airport; Photo by ©Pacific Walkers
カナダの航空機がゲートに駐機するバンクーバー国際空港。Photo by ©Pacific Walkers

ジャスティン・トルドー首相は定例となった午前中の会見で、国内線の利用者について搭乗前に新型コロナウイルスに感染したような症状がある場合は搭乗拒否を可能にすると発表した。

航空会社に新型コロナウイルスを理由に搭乗拒否ができる権限を与える用意があると明らかにした。

旅客列車でも症状がある利用者については乗車を拒否できる。実施は3月30日正午から。

カナダ政府はアメリカ人を除くすべての国からの旅行者の入国を禁止した16日に、海外からカナダに帰国する国民でも搭乗前に新型コロナウイルスに感染したような症状がある場合は搭乗が拒否されると発表していた。それを国内線にも適用する。

搭乗拒否されたため海外で治療や隔離の必要性が出た場合に備えて1人上限5000ドルの支援も発表している。

アメリカ人の入国はアメリカとの国境を閉鎖した18日に禁止が発表され、現在は生活必需品や医療関連用品を運ぶトラックや貨物以外の海外からの入国はすべて禁止となっている。